スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at

丸亀製麺500円ランチ

2020年11月30日
昨日は テレビのコマーシャルを見るたびに
食べたいなと思っていた
期間限定の丸亀製麺の500円ランチに行くことができました





車で10分ぐらいのとこにあって
時々食べたいなと思うんだけど

ただあそこの麺が わたしには ちょっと固くて・・・・・
香川で食べたあのおいしい 讃岐うどんは
口当たりは柔らかいけど こしがあるという
そのおいしさに比べると ちょっと固くて・・・・・

でもその固さがおいしいと言う人も多くて人気ではやっている

行ってみるとちょうど日曜日のお昼時
外まで並ぶ20人ぐらいの行列ができていた
皆マスクをして 入口で手の消毒をして万全である

中で働く従業員の人は10名で忙しく働いておられた






そして 念願の500円ランチ
うどんと
かき揚げと
おにぎりのこれっ!!





食べてみて驚いた
め、 め、 麺が固くなく ほどよく柔らかいのだ
しかも 入れた生姜の味がよくきいて 
だしのきいた汁がこれまたおいしくて

友達に おいしいな おいしいなって 3回ほど
しつこく言ってしまいました

麺の水分量変わったんやろか
たまたまこの日はこの柔らかさやったんやろか・・・
これやったら 足しげく来たいものだと思いました

ところが 年なんでしょうか
うどんだけでもうお腹いっぱい
やっとこさ 鮭のおにぎりを食べ
天ぷらも半分だけ食べたけど 半分はパックで
お持ち帰りをしました


ありがたいことに おにぎりはダメだけど てんぷらは
お持ち帰りできて パックも用意してありました

食べるテーブルも全面は大きなアクリル板でおおわれ
安心して食べることができました


他にも今は 牡蠣うどんなどもありあれこれ食べたいのが
ありました







又近いうちに足を運びたいです

限定日の12月28日までに・・・・・・hand&foot10



  

Posted by ねこちゃん at 08:10Comments(0)ランチ

よく似てる人・・・・

2020年11月29日
世の中に7人は自分とそっくりな人がいる・・・と
聞いたことあるけど

昨日はびっくり テレビをつけたらゲストとして
一般人でわたしとそっくりな人が出ているではないか

不思議なもので 自分の顔って意外とわかっているものなんですね
わぁ そっくりやぁ
顔の輪郭も
目つきも
表情も・・・・・

思わず確認のため 友達に電話したみた


そしたら 電話の向こうで けらけら笑っている
ほんとやぁ あんたそっくりやぁ
こんな人 いるんやなぁ・・・・と

年齢は若い人だったけど (きれいだった・・と書きたい)
見てるのが恥ずかしくなるぐらいで
なんか とても不思議な気持ちで心が騒ぎました

皆さんもこんな風に自分にそっくりな人 見たことありますか?


そんな昨日は寒かったけど 花の植え替えをしました
パンジーを植えたけど 花芽は摘んだので ちょっと淋しい感じです









葉物さん達も元気です



この中で 黄色のミニバラが咲いていました



後はこんな感じで





お部屋の中ではこの子たちが





寒さをしのいでいます

今朝は 太陽サンサン とてもいいお天気です
気持ちのいい朝になりました  hand&foot10
  

Posted by ねこちゃん at 09:44Comments(2)日記 出来事

喪中のはがき・・・・・

2020年11月28日
ここんとこ どこのお宅でもそうですが・・・・
喪中のはがきが届いています




ところが 今年はこんな悲しい事初めてです

なんとお二人もの方が
大切な息子さんを 40代で亡くされていました

母親は子供のためだったら死ねる・・・・・・
と何度か見聞きしたことはありますが

代わってやりたかったと 絞りだすような声で言われたのが
耳から離れません


このコロナの中ではそんなことが起こり得ることが
多くあるかもしれません

どうかどうか 一日も早く終息できることを
願うばかりです








  

Posted by ねこちゃん at 07:42Comments(0)日記 出来事

およよばれ・・・

2020年11月27日
いつもの先輩のお宅で
久しぶりのおよばれをしました

お弁当でも買って食べようと言ってたのに
忙しい中作ってくださいました

ぱぱっと作ったのだから もう写真にとらないで・・・と
言われたけど

なんの なんの こんなごちそう 撮られずにはおれませんでした





ちらし寿司





こうや豆腐の煮たものや  いろいろ





わかりにくいけど  いかの細つくり



あと お味噌汁と じゃこと山椒の実の佃煮と
おいしい物ばかりで ぺろりと完食しました

3人とも お互いにいろいろあって なかなかお会いできませんでしたが
積もる話に あっという間に時間が過ぎ
お互いの近況報告に話がとぎれませんでした

ほんとありがたい 時間と空間を過ごさせていただくことが
でき いつもながら ありがたいなと思いました


  

Posted by ねこちゃん at 08:43Comments(0)日記 出来事

漬物ステーキで・・・・・

2020年11月26日
昔シリーズが続いたので ちょっと現実に戻って・・・・


食べなければいけない 白菜の糠漬けと味ご飯がありました

それで ふと思いついたのが
漬物ステーキと一緒に味ご飯も炒めたらどうかと・・・・・

どちらも味が濃いので
白菜の糠漬けは水にさらして 少し塩抜きをしました


そして その漬物と 味ご飯を
ちょっと多めのオリーブオイルで炒めました

味付けは味ご飯の味と ぬか漬けのうま味と塩分で
十分なので なにも調味料は加えませんでした

よく炒めたら 最後にくるっと卵を周りに落として・・・・
こんな風になりました



これを スプーンですくって 食べたら
なんと意外とおいしくて・・・・・

これだったら 今度は 白いご飯で 漬物は塩抜きをしないで
ちょっとお醤油をくるっと回して食べたら
おいしいのではないかなと・・・・・・・

以上漬物ステーキをちょっといじってしまいました hand&foot10


  

Posted by ねこちゃん at 07:17Comments(0)ごはん

昔の子はよく手伝った・・その3

2020年11月25日
春になると 友達や兄弟と山へわらびとりに
山へ入った
わらびがよくはえるところは 家から歩いて20分ぐらいの
山の中腹にあった



あのころは みんなとりに行ったはずだけど
いっぱい生えていた
採るのがうれしくて 夢中でいっぱいとった

持って帰ると 母が 灰であくを取り 料理してくれたはずだけど
覚えてない

というのは 母は都会育ちでこういったものの料理の方法を
おそらく知らなかったのではないかと思うし
子供にとっても とてもおいしいと思えるたべものでなかったのかもしれない

ただ それを干して 冬になると 戻して煮物として食べた
記憶はあるけど やはり母の作ったものは
固くて子供には不向きだったように思う


それが今では あげと煮つけたり 三杯酢で食べたり
マヨネーズ和え おみそ汁の具などなど
大好きな食べ物になっている
これも子供のころ 食べた経験があったからだと思う


そして秋のなると 今度はきのことり
これはさすがに 父や兄と行って
食べれるきのこかどうか 判別してもらいながら取った

さすがにきのこは わらびの時よりもっと 
深くて 高い山に登って行ったように思う




そしていろんな種類のキノコを採った



これも もっぱら味噌汁に入れて食べたぐらいで
母は雑キノコの料理法をあまり知らなかったように思う

今大人になって なんとこういう雑キノコのおいしいことか
特有の香り 食感 うま味
これを生かした調理法はいくらでもある

ただ残念ながら もう長い事こういう雑キノコを食べていない
どんなキノコが食べれるのかすら全然わからないし
この足では山へ取りに行くのはとうてい無理である

ちょうど今頃のシーズン飛騨ではおいしく皆さん食べて
おられるかと思うと ちょっとうらやましい
ほんとは この時期こういうおいしいものを食べに
飛騨へ行けたら一番よかったのかもしれない

皆さんは食べていますか? おいしい雑キノコ・・・・

  

Posted by ねこちゃん at 08:10Comments(0)日記 出来事

昔の子はよく手伝った・・その2

2020年11月24日
昨日の続きです

昔は 外注駆除や湿気防止のため畳干しというのが行われた
天気のいい 日曜日などに家族が力を合わせて行われた

家中の畳をあげて 天日に干すのである



我が家には 畳の部屋が4部屋あり それを 1枚1枚畳をあげて
外へ持ち出すと言うことは
相当大変だったと思う

しかも畳をあげる前には 家具を移動しなければならず
わたしも自分の机や 持てるものを持って移動させたように
思った

畳をあげた そのあとは 敷いてあった古い新聞紙を
全部集めて 新しい新聞紙を敷きなおし
その上から父が DDTといわれた粉の殺虫剤みたいな
白い粉をまいた

そんな時はいる場所がなく 台所や 外で過ごしたような気がする

あと私が手伝ったのは
外に干した畳のほこりをとるとて
長い棒で パンパンたたくのである

それが面白いのでやったが 子供の力では頼りなく
後で父や兄たちが バンバンやり直していた
近所中で 畳をバンバンとたたいた音がして
なんとも懐かしい音です


次は 毛糸巻き直し話です
母が 小さくなったセーターなどを ほどいて
編みなおすとて輪にした毛糸を わたしが 手にかけ
母が球にすると言う作業でした






これ輪になった毛糸を持っているのは楽なようだけど
子供には時間が長くなると結構しんどくて
途中で休憩して手を下におろさせてもらいました

兄のセーターやチョッキ わたしのセーターや カーディガンなどは
ほとんど母の手編みで 
あの寒かった冬をどうにか乗り越えれたのではないかと
思います

こんな風に 手伝うことは次々とまだあり 
長くなるので 又明日にしますね・・hand&foot10
  

Posted by ねこちゃん at 09:21Comments(0)日記 出来事

昔の子はよく手伝った・・・・

2020年11月23日
我が家は 女の子はわたしひとりだけだったので
よく母の手伝いをしました

非農家でしたが

それは 毎日のようにお風呂への水入れ

水道がひかれる前でした

ポンプを使って 入れるんですが お風呂をいっぱいにするには

結構長い時間かかり 子供ながら大変でしたが

腕は鍛えられました・・・・





そしたら次は 風呂炊き






そして たまに洗濯

たらいに 洗濯板を使って・・・・




夕飯のための七輪の炭おこし





この上に網を敷いて サンマなどをよく焼きました

しかも外で・・・・

それから畳の部屋 廊下 玄関をほうきを使って

はき掃除







そして秋には 冬支度で

ストーブのための薪作り

主に兄がやってましたが たまにはわたしもやりたくて










パーンて割れるときのなんと気持ちよかったことか

遊び感覚でやったような気がします

子供だったので 元気いっぱい そんなに大変だとも思わず

よく手伝ったように思います

でも遊びも遊んで ゴム飛び けんけんぱ 縄跳び ゴムまり遊び

おはじき お手玉 陣取り かくれんぼと缶蹴り 

そり スキーすべり いろんな遊びの

なんと楽しかったこと

夢中で遊び 遊びの中で私の運動能力は育ったように

思います

生涯 わたしの中で一番楽しかったのは やはり 子供の時の

夢中で楽しく遊べたことなのではないかと・・・・・


ああ 懐かしい子供時代

幸せでした
  

Posted by ねこちゃん at 09:31Comments(0)日記 出来事

昔の子はえらかった その3

2020年11月21日
続きです

わたしたちが小学校のころは

棟続きで中学校もありました
なので 中学校の人たちがすることもよく見ていました

そんな中 こんな光景を目にしました



トイレの後始末の いわゆる こえかつぎというのです

学校の裏山に畑があって そこへこうやって
中学生の人たちが運んでくれました

きっと私たち小学生の分もやってくれていたのではないかと思います

わたしたち中学生になったときは おそらく
大人の人か 業者が入るようになって
もうやらなくてもいいようになり免れましたが
先輩たちは ほんとよくやってくれたと思います

後はお決まりの 運動場の石拾い
定期的に月1回ぐらいはやっていたように思いますが
運動会の前は念入りに やらされたように思います






昔の運動会は 運動たびとか スポーツたびとか言う物を
はきました



これだと 石などがあると足の裏がとても痛いので
念入りに拾ったような気がします

あとは 雪道を歩いて 濡れてしまった靴や 手袋 靴下などを
ストーブの周りにずらっと並べて乾かしてる風景や

給食の冷たい瓶牛乳を温めるとて ストーブの上の
金属製の湯桶の中にたくさん並べて温めたことが
懐かしく思い出されます

まだまだ思い出したら学校編はあると思いますが
次回からは 家庭編に入ろうかと思います
では 又次回に・・・・・・hand&foot10
  

Posted by ねこちゃん at 09:44Comments(0)日記 出来事

昔の子はえらかった(飛騨の子 )その2

2020年11月20日
昨日の続きです
おそらく小学校高学年のころだと思います

夏休みには ゲンノショウコ オオバコという
漢方や薬の原料になるのをたくさん採って
乾燥させ 2学期の初めには持って行かねばなりませんでした


(ゲンノショウコ)



(オオバコ)

野山を探し回って いっぱいとっても 乾燥させると
ちょっとになってしまい
あんなにたくさん採ったのにと 子供ながらにちょっとがっかりした記憶がありました


そして学校へもって行くと それを古川にある製薬会社に
売って

そして

そして

それを 図書館の本を買う資金にしていたのです

携わった 先生や大人の人たちも大変だったと思うけど
子供たちもこうやって頑張って仕事をしていたんだなと思うと

けなげで頑張っていた昔の子供たちが
いとおしいなと思えるような そんな時代の話でした hand&foot10
  

Posted by ねこちゃん at 07:35Comments(2)日記 出来事